お小遣いリーマンの豆券予想

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2018 愛知杯回顧

こんにちは、豆券リーマンです。

愛知杯の回顧をしていきます。

 

天気:晴 馬場:良

12.2 - 11.3 - 12.1 - 12.3 - 12.4 - 12.6 - 12.1 - 11.8 - 11.3 - 12.0

ほぼ平均ペース。前、後ろどこからでも来れるペースだったと思います。

ハンデ戦らしく小タイム差の中に多頭数が入る決着となりました。

 

スタートから大きく逃げる馬はおらず一団で進む形に。コパ、クイーンズミラーグロ、シャルールあたりが前目。勝ったエテルナミノルは中団の少し前あたりを追走。マキシマムドパリは後方で溜める競馬となりました。

コパが道中故障?で下がっていき、直線始めでクイーンズが後退。シャルールは若干不利を受けたように見えました。エテルナミノルが早め先頭で後続を突き放したところで、外から2着のレイホー、3着のパリが外から突っ込んできて終了。

 

ミノルは押し切り勝ちで強い内容でした。4番手辺りまでで直線に入れる形に持っていけるかがこの馬のポイントのようです。パリはハンデに泣いた感じで、評価を下げる必要はありません。レイホーも素晴らしい末脚。前走も中京でしたし、このコースが得意なようです。ただ、ハンデに恵まれハマった事もあるので、自己条件に戻った時に過剰に人気するようなら切ってもよいですね。

 

今日は敗戦組には特筆すべき馬はあまりいませんでした。

強いて言えばリカビトスですが、レイホーには見劣りします。クイーンズ、タニノアーバンシーは今回は度外視可能ですし、キンショーユキヒメに至ってはプラス20kgと叩きなのか何なのか。。。

またダートに行くつもりなのかもしれません。

注目していたブラックオニキスは絶好ポジションから直線伸びず。。やはり後方で溜める形のほうがいいのかもしれませんが重賞では足りないようです。